ハンコ文化・制度に革命を起こす『一億総オリジナルサイン社会』の提唱者になりました(自称)

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一億総オリジナルサイン社会 雑記

こんにちは!

建築学生ブロガー、あっしゅ@oborerublogです。

世間でハンコ文化の行方が注目されている昨今。

その中で、一人ひとりがサインを持つ『一億総オリジナルサイン社会』を提唱します。

なんで記事にしたかというと、思いついてしまったからです。

  1. ハンコ文化の必要性
  2. オリジナルサインの効能
  3. サイン作ってみた

この記事では上のように綴っていきます。

3分くらいで考えたので、破滅的な理論展開です。

学生の戯言と思って、気軽に見てやってください。

時代逆行系IT大臣の存在

covid-19 タイプライター

コロナウイルスで世界がテレワークを推進しているにもかかわらず、ハンコを押すために出社を促す。

そんな発言を堂々とする大臣を採用している国があるらしい。

さらに、その大臣はITを担当して重要な政策に取り組んでいるという。

「矛盾しているやん!」と誰もが言いたくなりますが、それが日本です。

それが日本という国の現状なんです。

ただ、この大臣さんには同情してしまいます。

  • IT担当大臣
  • ハンコを守る会

この相反するはずの領域を掛け持ちしている状況はぶっちゃけありえない。

指が命のピアノと指の怪我が多いバレーボールを掛け持ちしていた同級生を思い出します。

こんな大臣さんの存在を知らなかったので、テレワーク移行にハンコが障壁になっているというニュースには驚きました。

いじめられてる⁉この大臣さん…大丈夫か?

柄にもなく同情してしまいました。

同情したから、お金をください。

大人は大変ですね。

ITの促進と停滞で反復横跳び。

ハンコ文化・制度への考え

書類 直筆サイン

就活性はの履歴書に当然のように印鑑を押しています。

僕は履歴書に記入する際、毎回同じ気持ちになっていました。

「これは何のため押してるんだ?…」

本人確認のために作用してるとは思わないし、なんとなく雰囲気で押されている気がしてなりませんでした。

役所とか銀行とかの重要取引の印鑑は知らないけれど、事務的に使用している印鑑は全く必要性を感じません。

だからといって、僕はハンコが嫌いではありません。

子どもの頃はテーマパークでスタンプラリーをするのが大好きでした。

集めるために無邪気に走り回り、母親を困らせていたと思います。

ハンコが絶対悪だとは言いません。

ただ、コロナウイルスに対して各々が考えて行動をしているにもかかわらず、ハンコ文化・制度があるばかりに感染リスクを負って出社するという理不尽は許容できない。

この問題はアフターコロナにおいても考えていくべき課題です。

ハンコはデザイン的には優れているけど、仕事においては撤廃されるべき。

オリジナルサインで全解決⁉

コロナを機に電子印鑑などが注目を浴びていますが、どうもうまく機能していないような気がします。

書類・契約には何を利用すべきか?

3分の思考で辿りついた結論は『オリジナルサイン』です。

著名人だけが持つのではなく、国民一人ひとりが自分のサインを持ちます。

メリット:個性爆発

太陽

オリジナルサインを持つと何が変わるのか?

大きなメリットは主に3つあります。

  • 直筆署名の上位互換
  • スマホで完結
  • 個性爆発

直筆署名は本人の書き方のクセが出ます。

ですが、オフラインでしか活用できないので、ハンコと同様にテレワークの妨げになってしまいます。

解決策として電子印鑑が提示されていますが、専用のアプリやソフトを導入しなければ活用できません。

その点オリジナルサインはスマホと指さえあれば、いつでもどこでも本人確認ができます。

何より個性が溢れています。

書類に契約なんてくだらないと笑いますか?

僕は日本人が無個性であると言われるのが、好きではありません。

服装も髪型も働き方も人間性も周囲に合わせ、学生の頃から社会人になってからも個性を潰されているように感じます。

サインは独創性の塊です。

オフラインの個性がハンコなら、オンラインの個性はオリジナルサイン。

印鑑よりもよっぽど改ざんリスクを軽減できる優れものだと思います。

スマホで直筆以上の効果が期待できる。

デメリット:業界衰退

オンライン化が進むと、どうしてもデメリットは出てきてしまいます。

  • ハンコ業界の衰退

淘汰されるとは思いません。

というか、消滅させてはいけない文化です。

芸術面においてもハンコ風デザインがあったりするので、大切に残していくべきだと思います。

イベント等でハンコを使用するのは子どもにとっても嬉しいものです。

しかし、契約や書類など仕事面での活躍の場はなくなるでしょう。

ハンコ業界で働く人たちを救済するには革命的な案が必要になります。

衰退を止めるのは骨が折れそうです。

ハンコがどうしても淘汰される。

オリジナルサイン作ってみた

色鉛筆

と、ここまで偉そうに綴りましたが、僕の本懐はここから。

サインが作りたい。独創性の湖に片足突っ込みたい。

あっしゅ@oborerublogというネームでブログ運営しているので、そこから発想を広げて考えていたいと思います。

  1. とりあえず英語の方が良さげ
  2. 少し砕けた書体に
  3. アレンジしすぎない

あっしゅを英語表記にして、Ashとして考えます。

初心者が下手にアレンジしようとしても、センスの無さが露呈してしまうのが一番怖い。

なので、ほどほどな主張で制作しました。

その結果がこちら。

オリジナルサイン

こんな感じで完成!

制作にはAdobeのillustratorを使用。

初めてでしたが、全然手間はかかりませんでした。

デザインのセンスだけは皆無なので、これから勉強していこうかなと思います。

センスが絶望すぎ。

一億総オリジナルサイン社会へ

副業やフリーランスなど、雇用形態が変化して世界はどんどん変わっています。

今までの常識は徐々に通用しなくなってきました。

その中で、僕は”個人が発信する時代”が当たり前な世の中になると勝手に推測しています。

  • YouTube
  • Twitter
  • Instagram

一人ひとりが発信者となり、生き方や価値観が多様になります。

周りに合わせていれば良かった今までとは違い、常に考えて行動する人が有利になる時代。

オリジナルサインがあれば個性も溢れて万々歳です。

『一億総オリジナルサイン社会』を創りましょう。

っていうとなんか宗教臭いね。

もう無個性の国とは言わせない。

まとめ

方向性

自分のサインがあるってカッコイイよね。

  • ハンコ文化
  • テレワーク
  • 業界の今後

社会の現状に踏み込んで発言したけど、正直どうでもいい。

だって、オリジナルのサインが作りたかっただけだから。


おそらく一生来ないであろう、サインを描くときのために練習しておきます。

個人的にはオンライン署名(電子印鑑)とブロックチェーンが融合したら、現状に革命的な衝撃を与えられることができる気がします。

来るべきに備えてサインの練習しよ。

最後に

一人でサイン書いてるときほど悲しい時間はない。

 

最後まで読んでくれてありがとね。

あっしゅ@oborerublogでした。

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