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自分にしかできないことがあるか?小説『愚者のエンドロール』米澤穂信 感想・評価

米澤穂信さん描く<古典部>シリーズの第二弾、小説『愚者のエンドロール』を読んだので感想を書き殴ります。『氷菓』よりもミステリー色が強めで、理解が深まるほど面白さに気づく。二周、三周と読み重ねるほどこの作品の魅力というものが自分の中で増していきます。<古典部>シリーズの世界に溺れてください。

きっと十年後、この毎日のことを惜しまない。小説<古典部>シリーズ『氷菓』米澤穂信 感想・評価

「わたし、気になります」好奇心旺盛お嬢様に振り回される省エネ主義な高校生の物語。米澤穂信さん描く、”古典部シリーズ”第一作『氷菓』を読んだので感想を書き殴ります。 穏やかな謎解き、副題を考察するのも楽しい。青春の爽やかさも苦さも同時に楽しめて、日常的ミステリーを味わうことができます。

真相がいつも劇的とは限らない。米澤穂信さん描く小説『満願』感想・評価

人間の闇を覗いてみたくないですか?ミステリーの王、米澤穂信さん描く『満願』を読んだので書き殴ります。人間の根底に潜む闇が垣間見えて、読み終わった後の凄み・余韻が格別。憂鬱な時に読んだら、より深く沈んで帰ってこれないかも。一冊にこんなにも詰め込めるのか!というくらい様々な感情を味わえます。
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心理学初心者に抜群におすすめ!『すごい心理学』内藤誼人

内藤誼人さんの『すごい心理学』を読んだので、感想を書き殴ります。ページをめくる手が止まらない、難しいよう言葉が少ない、解説が丁寧1テーマ2~4ページの簡潔さ。心理学を学習している人というよりも、「心理学には興味あるけど、難しそう…」という初心者の方にこそおすすめです。

真夜中に深く溺れて。小説『すべて真夜中の恋人たち』川上未映子 感想・評価

作品としても充分に楽しめる内容でしたが、それ以上に自分の心を抉り取られて見透かされているような作品でした。強さと弱さを同時に兼ね備えて、人生を歩む登場人物たちの姿は魅力的に映りました。真夜中に読むにはこれ以上ない作品ですね。また眠れぬ真夜中に読みたいと思います。

人生は宝探しなのです。小説『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一 感想・評価

あなたの人生に宝物はありますか?僕の人生には何もありません。その原因と対策の回答例が小説の中にありました。蓮見圭一さんが描く小説『水曜の朝、午前三時』を読んだので、感想を書き殴ります。直美の人生観は若い時に読んでおきたいけど、舞台が大阪万博が中心の時代だからピンとこないかも。

操られていて何が悪い。小説『恋する寄生虫』三秋縋 感想レビュー

「あなたの恋は操り人形の恋にしか過ぎない。」そういわれてあなたは否定することができますか?三秋縋さん描く、小説『恋する寄生虫』を読んだので感想を書き殴りたいと思います。今まで読んだ小説の中でも屈指の名作。「小説を紹介してほしい」と言われたら必ず挙げます。控えめに言って、人生の宝物。

404pの嬉しい重み。イラスト本『物語シリーズ10th Anniversary Illustration Works』レビュー[開封の儀]

物語シリーズ、至高の一冊。『物語シリーズ 10th Anniversary ILLUSTRATION WORKS』の開封の儀と感想レビューを書き殴ります。A4&400pの重量級、必ずや満足できるであろう作品。「ぱないの!」と叫びたくなること間違いありません。家宝にします。

偽の記憶で欠陥を補う”義憶”と世界一優しい嘘。小説『君の話』三秋縋 感想・評価

あなたは楽しかった過去、嬉しかった過去、幸せだった過去、欲しいですか?この小説を読んでからもう一度考えてみてください。本当は会うべきだった、出会っているはずだった。そんな運命のような出会いは存在するのかも…

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。小説『絶唱』湊かなえ 感想・評価

湊かなえさんの小説『絶唱』を読んだので感想を書き殴ります。南の島から連想される温かさや楽しさとは対照的に嘘・偽善・逃避というマイナスの感情ばかりを詰め込んだ人たちが出てきます。書店でなんとなく目に留まり、手に取り衝動買いした作品。もう一度記憶を消して最初からこの物語に触れたい。
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