『2000年後の君へ。』って書き始めたかったけど無理なので『10年後の君へ。』

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LIFE

こんにちは!

Ash(アッシュ)@oborerublogです。

手紙、書いてますか?

小説を読んだり、アニメを見たりしていると人に思いを伝えるときに手紙という媒体を使うことがあります。でも、今って手紙書くことなんてないですよね。LINEあるし、Twitterあるし、インスタあるし、すぐ伝えられるじゃんと思うわけで。

じゃあ逆の場合はどうだろう。すぐ伝えたくないときは?一定の期間を開けて誰かに思いや想いを伝えたいときはSNSは適していない。そこで手紙なのです。

で、僕は誰に向けて書いたかというと自分に。他に気持ちを届けたい人がいなかった。なんて虚しい人生なのだろう。

そんなわけで書きます。

未来へ手紙を届ける方法

公益財団法人日本郵趣協会が運営する『タイムカプセル郵便』を利用させていただきました。

  • 書き方・送り方の説明が丁寧でわかりやすい
  • 災害対策として耐火金庫で保管
  • 法人が解散した場合も責任をもって管理してもらえる

10年で料金は2,000円。切手代は別で自己負担ですが郵便料金が値上げした場合は差額分を負担してもらえます。

手紙を書こう!プロジェクト - 公益財団法人日本郵趣協会
自分あての手紙が届いたら、どんな気持ちが...

『10年後の君へ。』

送った手紙の文章を恥ずかしながらそのまま公開します。僕はこの記事を10年後まで見ることもリライトすることもありません。覗かれ放題です。

”10年後の君へ。”

前向きに生きているでしょうか?後向きに死んでいるでしょうか?

どうも、20歳の僕です。これを読んでいるのが僕自身であることを望みます。もしも、読んでいるあなたが僕でないならば即刻処分を検討してください。シンプルに恥ずかしいです。お願いします。本当ならば『進撃の巨人』第一話のサブタイトル”2000年後の君へ”というタイトルに倣って”20年後の君へ”という題にしたかったけど、郵便サービスの関係上10年後の自分までしか届けられないので諦めます。なぜ、こんな手紙を書いたのかというと影響されたから。影響されるのは僕の得意分野ですね。

  • 漫画『進撃の巨人』
  • アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
  • 小説『四月になれば君は』
  • 成人式で貰った12歳の僕からの手紙

影響を受けたものは他にも上げるといくつもありますが、キリがないのでこの辺にしておきます。影響を受けやすいといっても、過去の自分からも影響されるなんて本当に自分に自信とか軸とかがないんだなと書きながら実感しています。

今の話をしましょう。今というのは2019年の話です。僕の20歳という時間はもう1週間もありません。21歳になってしまったら、なんとなく中途半端だとかくだらない理由で諦めそうなので少し焦って書いてます。10年後の君は何を思い出すのでしょうか?

まずは大学生活ですかね。まぁ本当に楽しくありません。出席だけをとるためだけに行く授業、建築という格差しか生まない分野、遠距離通学、周りを見れば男ばかり。自主休講してばかりの自分もいい加減に死んでほしい。自分は大学受験失敗の時のような親の悲しむ顔はもう見たくないので卒業不可能の烙印が押された瞬間、死を選択すると思います。余命一年ちょっとということになります。それくらいの気持ちで今は生きています。余命宣告を自らしていくスタイル。『魔王 juvenile remix』の中で「死んでいるみたいに生きたくはない」という名言に心打たれたはずなのに死んでいるみたいに生きていますよ。むしろ、生きているみたいに死んでいると言った方が正しいのかもしれません。友達とは定期的に会ったりしているんでしょうか。一緒に瀬戸内旅行をした3人とか。僕の予想は卒業したらそれっきりだと思うけど。僕はかなりの薄情者だと自負しているので大事な関係もすぐに断ち切ってしまいそうです。

大学生活よりも思い返すとしたら就活とかの方かもしれませんね。まだ何もしていません。おそらく10年後の君が生きているなら何らかの職に就いているだろうと思うのだけれど、正直、まったく僕自身が働いている姿が想像できない。公務員は勉強するつもりだけど途中で諦めることは目に見えている。施工管理は絶対にイヤだと思っています。目に生気がない人たちを見たから。でも、どうせ施工管理になるんじゃないかな。自分がバカにしている業界で働いてそう。それとも意外とインターンシップで行った証券会社を選択するのかな。でも、入社3年間は営業必須だから無理だろうね。あとは何だろう。自分から何か行動するとしたらIT関係の仕事とかが可能性としては挙げられるのかな。この文章からも僕がいかに就活に関して無気力かが垣間見えてしまう。きっと10年後の君は10年前の僕を恨んでいるのだろう。なぜ、あれをしなかったんだ。どうしてそれに挑戦しなかったんだ。なんて思っていることは容易に想像できる。本当に自分に向かって言うのもなんだけど、申し訳ありません。でもこれでも限界なんです。ふざけたことを言っていると思うかもしれない。それが当然だろう。それでも無理だ。だって僕だから。

少し暗くなってしまった。僕の最近の幸福エピソードでもしよう。ONE OK ROCK のライブに参戦してきたことは覚えているよね。一か月前には手が届きそうなくらい近くで騒ぎ倒した。そして数日前だ。バイト先のあの子と一緒に静岡までライブに行ったね。ほぼほぼ真横からだったけど死ぬほど楽しかった。あの子がいてくれたから。きっとあの会場で僕らが一番はしゃいでたと思うよ。自分の素を見せられる相手なんて他にいないんだから大切にしてほしい。バイトの環境は10年後の君からしたら羨ましいかもしれないな。あそこまで自分に近い年齢の人が集まって働いている空間ってないと思う。加えて海外スタッフが多かったのも良かったと思ってる。日本で勉強している海外の人たちはぬるま湯に浸かっている僕なんかよりもずっと優秀だってことが分かった。それまでは自分たちとは違うというレッテルを勝手に貼ってしまっていたけど、国籍や人種なんて関係なくみんな対等なんだって知った。この環境でバイトができたことは確実にプラスにはたらいている。でも、居心地が良いからといって寝ゲロするのはやめてください。二度とあんな過ちを醜態を繰り返さないことを心から願っています。ちなみに今好きなのはスクリュードライバー。

あとプライベートといえば旅行とかかな。現時点で東京、神奈川、千葉、宮城、静岡、石川、福井、京都、大阪は一人旅で制覇しています。もっといろんな場所に行って、いろんなものを感じてみたい。47都道府県は制覇したいね。そして、叶うのならば世界一周。海外に一度は行かなきゃならないと思う。確かTwitterでは将来の夢を世界一周にしてた気がする。でも、現状の僕の人生における最大目標は『静かな町でハンモックに揺られながら読書すること』10年後の僕はこれをくだらないとバカにするだろうか?それとも叶えるために努力してくれているだろうか?もう叶えてしまって最大目標を更新しているオチだと非常に嬉しい。ブログに『人生やりたいことリスト100』という記事を作ったのを覚えているのならぜひ達成させてほしい。

そう、ブログの話を忘れていた。収益化ができるからという言葉を鵜呑みにして、ブログを開設してもう1年が過ぎました。今は大体80記事くらい。生活できるほど収益化できたかといえば、もちろんできていない。この手紙もブログに公開します。大衆に晒します。ネットの海に泳がせます。10年後の君もブログを続けてくれていると嬉しいです。このブログの維持費なんて年間たかが1万円くらいです。頑張って。『僕は一人で溺れている』当時はおそらくカッコいいと思って考えたブログ名だと思いますが、きっと君からしたら恥ずかしくてたまらないよね。まだ1年過ぎただけの僕ですらもう恥ずかしいもん。君がサーバーとドメインの更新を怠るだけでブログは簡単に棄てることができる。すると、存在はするけどアクセスはできず誰にも認識されずネットの海を漂うブログとなります。透明人間みたいだね。ちょっとエモいからそれはそれでアリかも。

グダグダとしょうもないことを語って申し訳ない。自分の軸というものが全くない僕ですが、一応モットーとして心の中で掲げていることは3つ。

  • 常識を疑え
  • 教えるは一時の優越感、教えないは一生の優越感
  • あるのは正しさじゃなくて都合

2つ目と3つ目は『物語シリーズ』出てくる言い回しです。2つ目はひどいですね。と言いつつも共感している自分が心の底から情けない。常識なんてちょっと環境が変わるだけで簡単に変わってしまいます。『荒川アンダーザブリッジ』をもう一度読んでみてください。御曹司のエリートだった一ノ宮行はリクルートとしてあっという間に荒川河川敷の住民たちの輪に染まっていきます。井の中の蛙大海を知らずというヤツですね。要はモノの見方、視点の違いです。僕からは被害者と加害者に見える二人がいたとして、君から見たら加害者の方が被害者で被害者の方が実は加害者なんてことは存外よくあること。『新世界より』がちょうどそんな内容でした。結局、人間なんてみんな加害者ですよ。きっと10年経てば色んなモノやコトが僕には思いもよらないような変化を遂げていると思うけど、このモットーたちは変わってない気がする。

すっかり大事なことを聞くのを忘れていた。結婚はしていますか?もしかしたら君にとっては全然大事なことではないかもしれないね。恋愛なんて僕はもちろん君も一生関係ないって雰囲気出してそう。だって僕も君も自分から積極的に行動するなんてできないでしょ。恋愛というものに対しては『恋する寄生虫』のように自分の最期の直前に愛を証明したりするくらいが限界だと思ってる。自分の命の終わりが見えないと何もできないと思うんだけど、そんな考えに変化はあるのだろうか。自分はアセクシャルではないのか。『クズの本懐』を読んでからはそう思う日がある。もし結婚しているなら僕は今かなり無礼なことを言っているね。本当に想像できないんです。告白してプロポーズするなんて、しかもそこに添い遂げようとしてくれている人がいるという状況を。たぶん覚えていると思うけど僕は基本的に世界が嫌いです。そして誰かひとりこの世界から抹消できるとしたら誰を選ぶ?という質問を受けたら”自分”と即答できるくらいに僕は僕が嫌い。だから自分に子どもができたらと思うと控えめに言ってゾッとする。子どもが嫌いなんじゃない。むしろ子どもは好き。体育館のキッズスペースで子守りをしたときの女の子が走り回る笑顔を僕は忘れない。そのときはもうロリコンでもいいと思った。世界平和を実現するためには何が必要?という問いがあれば、まず最初に”子どもの笑顔”という解が思い浮かぶ。問題は自分の子どもは自分に似ているということ。その1点に尽きる。自分のことがこんなに嫌いなのに自分に似た子どもを愛せるだろうか?願うしかない、どうにかこの腐った考え方から脱却して少子高齢化の一因となっていないことを。

あまりにも僕の人生は空っぽだ。今まで何をしてきたんだ?と言われたら何も答えられない。「死なずに生きてきた」というのが精一杯の回答になる。いつも僕は過去ばかり気にしている。”二十才の自分へ”という12歳からの僕からの手紙はまだ持っているでしょうか。持っていたらぜひもう一度読んでみてほしい。本当に書道を習っていたのかと言いたくなる稚拙な字と文章で読むのも辛い。でも、そんな幼稚な僕は最後に「まあいろいろあったけどこれからも夢をあきらめず元気に生きてね。」なんてことを言っている。なかなか核心を突いてくる生意気な小学生だ。諦めないということは僕には非常に難しい。なぜなら、諦めて諦めて諦めた末にここに立っているから。僕の得意なことランキングとかを作るとしたら…みたいなことを考えてみた。

  1. 諦める
  2. 睡眠

こんな感じになった。うん、酷いね。

僕と君はどこで間違えたんだろう。あの子とちゃんと真摯に向き合っていれば自然消滅はしなかったのかもしれない。バレーボールにもう少し熱量を込めていたら社会人になっても続けていたかもしれない。もう1ページ青チャートの問題を解いていたら国公立に受かっていたかもしれない。あのとき投資していれば働く必要はなかったかもしれない。そんなバカげた妄想ばかりしているから前に進むこともできないんだよな。分かってる。分かってるつもり。いや、たぶん分かってない。「自分がいかに人生を楽しめるかっていうのは自分の工夫ひとつで変わるものですから。」VTuberの月ノ美兎さんの名言です。後悔しているうちは楽しめないよね。変えよう。悔しいけど12歳の僕の言葉から。「まあいろいろあったけど、これからも夢を諦めず元気に生きてね。」

唐突だけど手紙はこのくらいでおしまいです。読んでくれてありがとう。僕はこれから10年間たくさんの選択をして、やがて君になります。

一瞬でもいい。ほんの一瞬でいい。生きていて良かったと心から思える刹那をください。

10年前の僕より

まとめ

なんか病んでる人みたいな手紙になっちゃった。

自分を見直すきっかけになったのは良いけどちょっと長い。よく考えたら10年後なんてもうおっさんじゃないか。20年も生きてきた心地は全くしないけど、これからの人生は濃密なものにしたい。

人生やりたいリストも全然達成してないから。

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最後に

諦めることを諦めろ。

 

最後まで読んでくれてありがとね。Ash(アッシュ)@oborerublogでした。

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