こんにちは!
最近は一日おきでしか大学に行けないAsh(アッシュ)@oborerublogです。
大学の授業めんどくさいですよね。どうせ単位を取るのなら、もっと楽して単位取りませんか?
何を目指すべきか?
この記事はどうすればいい成績がとれるのかというものではありません。
単位を落とさない。そして、どう休むべきか?
このことだけについて考えていきます。
大学の評価の仕方
評価方法は大学によって様々ですが、こんな風にまとめられるんじゃないでしょうか。
- S(秀)
- A(優) 単位取得‼
- B(良)
- C(可)
- D(不可) 不合格…
単位取得の境目
単位をギリギリ取得できるのはC(可)で、単位を取得できないのはD(不可)だということが分かりますね。
休んでも単位を取るためにはD(不可)を回避してC(可)を取らなければなりません。
実際に計算してみよう
大学は1か月休んでも単位が取れる。
これは事実です。
大学によって違いますが、僕の通っている大学を例に挙げると基本的に授業は5回休むと評価対象外になって単位を落としてしまいます。
つまり、4回までは休んでも評価をしてくるということです。
1週間全ての授業を休むとするとその週はすべての授業を1回ずつ休んだことになります。
4回休んでも良いということは…
1か月休んでも大丈夫‼
こんな恐ろしい結論が出てしまうのです。
テストとレポートの必勝法
休むと授業についていけない。どんな課題が出ているか把握ができない。
そんな心配はいりません!
諦めなければ何事にも攻略法があります。
顔が広い子と友達になる
テスト前になると過去問が出回ったりします。よって、授業を休む生徒は先輩などを通じて過去問を入手することが不可欠となります。
しかしサークルには入っていない、そもそもコミュ障な人間にとってはこれはかなり難題でしょう。僕もそうです。
では、どうするのか?
過去問を入手できる人と友達になればいいのです。
自分が入手する必要はありません。友達を作ることだけに全力を注ぎましょう。
Give & Take (ギブ・アンド・テイク)
過去問を持っている人と友達になることが重要と言いましたが、それだけではダメです。
相手にメリットをもたらす。
要するに取引ですね。自分だけにメリットがあるのではなく、相手にもメリットがないといけません。
「今度ご飯奢るから過去問ちょーだい」
こんな感じなら大丈夫でしょう。免許持っていない友達には「家まで車で送っていくよ」なんかも有効です。結構使えますよ。
何のメリットもなく過去問をくれる友達がいるのであれば大事にしましょう。めっちゃいい子ですよ。
休むデメリット
休むと成績が悪くなるのは当たり前ですが、それ以外のデメリットも把握しておいたほうがいいでしょう。
先生から心配される
休みすぎると学校側が心配してきます。
僕は実際に連続して休んでいた時に、学校から連絡が来て面談をすることになったことがあります。
「最近、学校に来てないみたいだけどうしたの?何かあった?」
こんな感じで何も解決などしない面談が行われました。
ゼミ・研究室の配属に不利
ほとんどの大学でGPAという指標があります。GPAとはその人の今までの成績を数字にしたもので、この数値がゼミや研究室の配属の時にかかわってくる場合があります。
ゼミや研究室の配属はGPAが高い生徒から優先的に決められるので、休んでばかりで成績が悪いと当然GPAも低くなるので不利になります。
自分の学校のシステムをしっかり調べて上手にサボりましょう。
まとめ
ちゃんと学校に行ったほうがいいよ。当たり前だけど。
最後まで見てくれてありがと。Ash(アッシュ)@oborerublogでした。
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