テスト前にやってくる勉強していないのに沸き起こる謎の自信について

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雑記

こんにちは‼︎Ash(アッシュ)です。

先日、バイト先の子に「Ash、最近ファンキーになったよね」って言われました。

ふぁんきー?ふぁんきーってなんですか?おいしいですか?

自分の中では変わったつもりは全くないのにそんなことを言われると自分というものに自信が持てません。

誰かふぁんきーを教えてください。

今回は自信のはなし

テスト前の最強無敵の自信

テスト直前にやってくるあの謎の自信、皆さん経験ないですか?

僕にはなぜかテストのたびにやってきます。

なぜその自信はやってくるのか?その一連の流れについて考察していきたいと思います。

爆睡します、さようなら

最大の問題は勉強をしないということ。ただその一点に尽きます。

勉強をすれば全て解決するのですが、僕の実行力の無さはふつうじゃないです。前日も(あ、明日テストだな…、そろそろ勉強しなきゃな)と考えつつも、もちろん何もしません。

そして、何もしていなのに、何も疲れることはしていないのに、睡魔が僕のもとにやってきます。

なんかすげー眠いな(ノД`)・゜・。

(明日、早く起きて勉強すればいいよ)という悪魔のささやきが聞こえてくる。

そんな朝早くに起きて勉強するという一度も達成したことのない勉強法に頼ろうとし、目覚ましを4時にセットし眠ってしまうのです…

そして、朝になる

僕には目覚ましを無意識で止めるという特技がある。それは何時だろうと関係ない。たとえ、テストに追い詰められて何も勉強していないまま迎えた当日にセットされた4時の目覚ましだとしても…

部屋に朝日が差し込み、うっすらと目が開く。今日の睡眠はなかなか質が良かったなと振り返りながら徐々に目が覚めていく。少しずつ、少しずつ現実を思い出していく。今日は平日か?休日だったっけ?もうちょっとだけ寝るのもありかな。

そして、一気に現実へと引き戻される。

テスト(゚Д゚;)…

え、今何時だ?急いで時計を確認する。短針はあろうことか8の上に居座っている。

8時だとΣ(゚Д゚)

なんでこんなことに、4時に目覚ましをかけたはずなのに。朝に勉強するはずだったのに…

そんなことより学校行かなきゃ‼︎だらだらしてたら間に合わん。急いでいるくせに朝ご飯はしっかりと食べて学校へ。

テストに間に合ったはいいが、どうする?最後に足掻いて勉強するか?

ここで僕の脳内はとんでもないスピードでフル回転する。

足掻いて勉強するということは中途半端に頭に残るということ。それは、テスト中に迷いが生じることと同義。そんな迷いが生じるくらいなら、足掻いて勉強するなどという愚行はやめ、授業を受けていた時の記憶をさかのぼりテストに真摯に向き合うこと。つまり、ここで勉強しないことがテストで良い結果をもたらす。

そんな名推理というか迷推理で勉強をしない方が良いというとんでもない結論に行き着いてしまった。

謎の自信とはこのことだったのです。

いざ、テスト

回答用紙に名前を書く。問題用紙を見て、なるほどこういう形式の問題ね。そして一度シャーペンを置いて伸びをする。また、シャーペンを持って問題に向き合う……

ぜんぜん、分かんねー( ゚д゚)

あー、勉強すればよかった〜。

まとめ

テスト週間ってマンガ一気読みしがちだよね。

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