人生は本当に一度きり?SAOから考える仮想世界のある人生論

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雑記

こんにちは!

にわかアニメ好きのAsh(アッシュ)@oborerublogです。

今回はソードアートオンラインのアリシゼーション編から人生について考えます。

仮想世界ができれば「人生は1度きり」なんて言葉はなくなるかもしれませんよ。

ソードアートオンライン アリシゼーション編

「ソードアートオンライン」はアニメをあまり見ない人でも一度くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

ラノベ界・アニメ界では大人気な作品の1つです。

僕自身ラノベは読んでいませんが、アニメは今のところ全部見ています。

その中のアリシゼーション編では限りなくリアルに近い仮想世界が出てきます。

他のシリーズでも仮想世界は出てくるのだが、決定的に違う部分がいくつかある。その1つが…

仮想世界は加速している。

例えば、仮想世界で3年過ごしても現実世界では3時間しか経っていないような現象が起こる。

どうでしょう。これを聞いてワクワクしませんか?

夢を見るように

突然ですが、みなさんも夢は見ますよね。夢の中を仮想世界として説明すれば少し腑に落ちる部分があるんじゃないでしょうか?

実際に自分は動いていないが、夢の中では意識がありその世界で生きているような錯覚を起こしている。

見たり、聞いたり、触ったりしている気分になって最初からその世界にいるような感覚。

きっと仮想世界というのもそんな感じだと思います。

また、時間の概念も夢と同じように説明してみましょう。

寝ていた時間よりも長い夢を見ていたような感覚になったことはありませんか?

夢の中は現実より時間の進み方が速いのかもしれませんね。

本来自分の人生にない記憶を生み出す「君の話」という三秋縋さんの作品と似ている部分がある気がします。気になる方はぜひ。

偽の記憶で欠陥を補う”義憶”と世界一優しい嘘。小説『君の話』三秋縋 感想・評価
あなたは楽しかった過去、嬉しかった過去、幸せだった過去、欲しいですか?この小説を読んでからもう一度考えてみてください。本当は会うべきだった、出会っているはずだった。そんな運命のような出会いは存在するのかも…

寿命という概念はなくなる

もしも、僕らが生きているこの世界でも仮想世界を作ることができるのならばどうなるだろう。

仮想世界では時間が加速し、自分は寝ているだけで別の世界を生きることができる。そして…

寿命という概念は失われる。

余命数ヶ月と宣言された子どもや障害を持って生まれてきた人、寝たきりの高齢者が仮想世界では充実した人生を生きることができる。

控えめに言って革命的だと思います。

まとめ

現実はクソゲーなので早く仮想世界に行きたい。

 

最後まで読んでくれてありがとね。Ash(アッシュ)@oborerublogでした。

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