こんにちは!
あっしゅ@oborerublogです。
気づいたら記事制作100記事を突破していました。
見てくれている方には感謝しかありません。
そんなわけで100記事を綴ってきた感想をまとめます。
- 雑記ブログでの収益
- 変化したこと
- 続けてこられた理由
- これから方向性
記事を閲覧してくれている方がいるという事実は一番の励みです。
ありがとうございます。
雑記ブログの収益
大学生がお金を稼げるかもしれないと思って始めたのがこのブログ。
しかし、収益はほとんどありません。
ゼロとは言いませんが微々たるもの。
つまるところ現実は甘くないということです。
- 就職活動
- 旅行
- 小説の感想
こんなことをツラツラと言葉にしている雑なブログでは収益で暮らしていくなど夢のまた夢。
ブログで生活している方は僕からすると神です。
おこぼれくらい欲しい。
でも、収益が出ないからという理由でブログを辞めるつもりはありません。
ブログは全て自分で積み上げたものです。
もうこの媒体に愛情に近い、不思議な感情を抱いてるほど。
だから、ブログは自分にとって我が子のような感覚。
子どもの成長を「大きくなったなぁ…」と涙ぐむ親の気持ちが少しだけ分かったような気がします。
変化したこと
「ブログをやって人生が変わった!」
なんて声高らかに言えたらいいんですがね…
有名なブロガーさんは夢のような暮らしをしていて憧れます。
正直、劇的な変化はない
「自己成長できた」だとか、そういったことは一切ありません。
断言できます。
『雑記ブログ』なのですから。
雑に記すだけ成長しようだなんておこがましいくらいです。
- 収益は微々たるもの
- 文章力・語彙力は皆無
特に変化はありません。
収益が爆増したら大学を辞めて海外旅行しながら優雅な人生を送ろう。
そう思っていたかつての自分が恥ずかしい。
悔い改めます。
記事の質
最初に記事を投稿したのは、2018/08/13でした。
岐阜県郡上市へ旅行へ行った記事です。
まぁ、酷いです。
それから約1年半。
これと比べたら、今の記事は及第点くらい挙げても良いのでは?と自分でも思ったりします。
100記事作成したところで、文章力も語彙力も上がった実感はありません。
ただ、一つの記事に費やす時間が圧倒的に短くなりました。
以前は半日費やしても完成しないなんてこともありましたが、今では2,3時間あれば一つの記事を制作できるレベルには到達していると思います。
記事というものに対しての考え方が自分の中で整ってきた感覚。
何も考えず積み上げた100記事でも『継続した』という事実は、大なり小なり何かしらの変化を自分に与えてくれます。
人の制作物へのリスペクト
自分の居場所などあるはずもないネットの海にブログを公開。
まさしくゼロからのスタートでした。
いきなり見てくれる人なんているわけがありません。
PVはもちろん0が続き、『現実は甘くない』という当たり前の事実に気づきました。
それからは僕の中で制作物というモノに対してリスペクトしかない。
- ゼロからイチを作り出している事実
- 作ったものが世に認められていること
- 何より始めようと思った心意気
全部素晴らしいこと。
考えれば分かることですが、身に染みて実感しました。
あなたが何かを始めようとしている心を持っているのなら、それだけで僕はあなたを尊敬します。
生活を振り返るようになった
ブログで記事を作成するためには、まずネタがなければ始まりません。
「ネタを考えても出てこない…」という壁に最初はぶつかるわけです。
でも答えは意外と近くにあって、
- 就職活動の面接が全然面白くない
- 旅行でこんな穴場スポット見つけた
- 暇つぶしにしていること
こんな風に自分のことを記事にすればいい。
そして効果は記事制作だけに及びません。
自分が体験・経験したことを思い起こして言葉にすることで、記事を制作すると同時にアウトプットしていることになるんです。
すると、意外と自分のことを自分で分かってないことに気づいたりすることがあります。
「この企業に面接受けたけど、あんまり好きじゃないのかも…」
「前に旅行したところ、やっぱり好きだな~」
とか、時間を置いて考えているからこそ見えてくるものが多いことを知ることができます。
そういうのって結構大事だと思うんです。
続けてこられた理由
なんで続けてこれたのか?
ぶっちゃけよく分かりません。
大学が暇すぎる
何を隠そう、僕は落ちこぼれ大学生。
建築学科という多忙な学科の現実に負け、大学を休むことも多々ありました。
ただでさえ『人生の夏休み』と言われる大学生活。
その中の授業すらサボる僕には時間が余りに余っている状態が続いていました。
起きてご飯食べて、スマホでYouTube観て、ご飯食べて寝る。
そんな恐ろしい廃人生活を送っているいました。
生活の中で僕は無意識のうちに暇つぶしを求めていたのかもしれません。
そうして辿り着いたのがブログ。
今では『暇つぶし』を思いつくプロですよ。
Twitter・Instagram・YouTubeは正直いつでもできます。
たまには違うことに挑戦するのも面白いかもしれないですね。
見てくれているという事実
この記事を読んでいるあなたにも「ありがとう」を届けさせてください。
本当に見てくれている人がいなかったら、ブログは続けていないと断言できます。
ずっと0PVが続いていました。
一日や二日の話ではありません。
一カ月・二カ月は0という数値が並び続けていたと記憶しています。
だからこそゼロがイチになった瞬間は飛び跳ねて喜びました。
この喜びを知れたことは控えめに言って人生の宝物。
あなたのおかげで、これからもブログを続けることができます。
これからの方向性
100記事を突破したからといって、特に変わったことはしません。
- 大学生活
- 小説
- 旅行
- 体験談
淡々と思いついたことを綴っていきます。
続けられているのは読んでくれている方のおかげ。
感謝の気持ちは忘れません。
ですが、自己満足のために行動するのは変わらないと思います。
作りたいものを作る。
僕にはそれくらいの意気込みがちょうどいい。
まとめ
Twitterとかでよく見かける有名ブロガーさんたちは向上心の塊。
- 毎日更新
- PDCAサイクルを常に回す
- SNS運用が大事
こんなことをよく言っていると思いますが、正直できないのが普通です。
これらができる人はきっと何かしらの変態でしょう。
僕は一つもできていません。
そんな僕でも楽しくブログを続けています。
「何か価値を提供できる記事を作り出さなければならない。」
自分を追い込むのも大事かもしれませんが、僕はそんなことしなく良いと思います。
大抵の場合、継続できません。
もし「100記事を目標にブログ頑張るぞ!」という想いを抱いている人がいたら、辛くなったとき僕のことを思い出してみて。
こんなにのんびりブログ制作を楽しんで生きているヤツもいるということを。
最後に
気づいたら収益爆増とか起きないかなって、割と本気で考える朝がある。
最後まで読んでくれてありがとね。
あっしゅ@oborerublogでした。
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