こんにちは!
あっしゅ@oborerublogです。
あなたは将来の夢を持っていますか?
僕の仕事における最大目標は『最強の住宅設計士』になること。
今回は絶賛就職活動中の僕がなぜそんな目標を掲げるか、理由をまとめました。
- 設計士になりたい理由
- 考えている魅力・やりがい
- 志望する業界と働き方
こんなことを綴っていきたいと思います。
将来の夢なんて持っていないよ…という方は僕の考え方を参考にしてみてもいいかもしれません。
どうせなら前向きに仕事したいですもんね。
なぜ建築士・設計士になりたいの?
- かっこいい
- 好き
正直、理由になる要素はこの二つくらいなもの。
純粋にかっこいい
住宅のデザインができるって控えめに言ってかっこ良すぎませんか?
建築雑誌などを見てみると、世の中には面白い建築が無数にあります。
永遠に見てられると思うほど。
一つひとつが唯一無二で憧れずにはいられません。
生活する人が毎日楽しくてたまらない空間。
そういうデザインができたら幸せだなと思っています。
建物を見るのが好き
住宅だけが好きなわけではなく、建築全般大好きです。
- 美術館
- 神社
- 商業施設
実際に建築を見に行くという目的で外出することもあるくらい。
一人旅では必ず自分の見てみたい建築をプランに入れます。
非日常だけではなく、普段の生活空間でも見渡せば楽しみはいくらでも転がっています。
- 狭小地に建つ住宅
- 広大な土地に建つ平屋
衣食住の一角ですからね。
考え始めたら思考の広がりは無限。
友達の家に行っても「この位置にキッチンがあるとリビングが見渡せていいなぁ」とか気づいたら考えてしまっています。
営業・施工管理ではない理由
住宅業界は一人じゃ絶対にできない仕事。
住宅業界の職種は大きく分けて3つほど。
- 営業職
- 設計職
- 施工管理職
細かく分けるとインテリアコーディネーター職なんかもありますが、ここでは割愛します。
お客さまのほとんどは建築の初心者。
デザインの前に資産や土地など不安要素をたくさん抱えています。
だからこそ、お客さまの理想や要望をカタチにするのは非常に難しい。
明確な正解はありません。
出来上がった住宅に対して違和感があると、一生そのズレを感じながら住み続けることになります。
逆に想像を超える住宅を提供することができれば最高です。
お客さまはもちろん、設計士としてもそれ以上の喜びはありません。
せれを叶えられるの、設計職だと思っています。
仕事の魅力・やりがい
人によって、やりがいを感じるポイントは違うと思います。
- 責任感
- カタチになる
- 二つとして同じものはない
これらが僕にとって重要な要素たち。
責任感
どんな仕事でも必ずと言っていいほど責任があります。
逆に責任が全くない仕事ってないんじゃないかな。
資産を預かる業務は特に直接的な責任が分かりやすく発生しますよね。
- 住宅
- 銀行
- 証券
- 保険
これらは共通して人生において誰もが関わる機会があって、お客さまにとって大金である場合がほとんど。
その中でも住宅は最低でも数千万円~という場合が多いです。
人生を預かって仕事を行う。
こう言い換えることもできるのではないでしょうか。
責任が重くのしかかる一方、達成感は特別大きなものがあります。
自分が描いた線がカタチになる
設計職の魅力は何といっても、『自分がデザインしたものがカタチになる』こと。
これが大きいです。
- 自分の頭の中のイメージ
- 図面を描く
- 現場で住宅が建ちあがる
- 出来上がった空間に人が暮らす
こんな風に最初は自分の頭の中にしかなかった映像が、最終的に完成された住宅にお客さまが生活を送る。
これって改めて考えるとすごくないですか?
ゼロからイチを生み出す。
これができるのが住宅設計の魅力だと思っています。
同じ建築は二度とない
世界に同じ人間がいないのと同様に、世界には同じ建築はありません。
多くの仕事は同じことの繰り返しであることが多く、つまらなくなっていきます。
でも、設計は常に新しいことばかり。
- 家族構成
- 生活スタイル
- 趣味
- 求めている理想像
これらを掛け合わせたときに同じ結果になることはあり得ません。
志望業界と働き方
建築業界も広いので、できる仕事も分野もたくさんあります。
漠然とした思考でだと、肝心な場面で迷ってしまうかもしれません。
なので、『自分が何を志望していて、どんな働き方を理想としているのか?』を決めておくことはとても重要。
僕は住宅業界の設計職に就き、お客さまと距離が近い設計士を目指します。
志望は住宅業界
一言で設計といっても、種類はさまざま。
- 住宅
- 美術館
- 劇場
- ビル
建築の用途は無限です。
その中でも僕が住宅業界を志望する理由は『そこに暮らしがあるから』。
劇場もビルも大勢の人に利用してもらえますが、そこに人の生活はありません。
暮らしを生み出すことができるのは住宅業界だけなんです。
唯一無二の仕事。
お客さまに寄り添って建築士になる
『最強の住宅設計士』になること。
それが僕の到達すべき地点で、この部分は全く変わることは無いでしょう。
じゃあ、何をもって最強なのか?
世界で一番かっこいい住宅という意味ではありません。
- お客さまの理想を超える住宅設計
- お客さまにとって世界で一番信頼できる設計士
この二つが『最強の住宅設計』の定義です。
一番お客さまに寄り添える設計士になりたい。
まとめ
住宅設計が自分のやりたいことだと、この記事を作成しながら改めて思いました。
- 正解のないデザインを考える
- 責任感と達成感の大きな仕事
- 最強の住宅設計士に
これらの部分は変わりません。
いつか自分の暮らす住宅も設計してみたいな…なんて思っています。
「やりたいことが見つからない」という人はとにかくいろんな『かっこいい』を見つけてみてください。
それがどうして『かっこいい』と思ったのか?
自分の揺れ動いた感情を理由づけて考えていくと自分の目指すべき仕事像っていうものが見えてくるかもしれません。
僕の戯言なので話半分に受け取ってもらって全然OKです。
一緒に人生、神ゲーにしましょう。
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最後に
そもそも就職できるかどうかも危ういんだが。
最後まで読んでくれてありがとね。
あっしゅ@oborerublogでした。
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