こんにちは!
あっしゅ@oborerublogです。
働き方がカッコいいなぁ、と思える建築会社に出会いました。
地域密着の建築企業にインターンシップに参加したので、感想を書き殴ります。
- インテリアコーディネーターという仕事を知れた
- 若手の設計職の方にお話が聴けた
- オフィスがめっちゃかっこいい
- 県外
もっと会社について知りたいという思いが強くなるインターンシップになりました。
インターンシップ概要
参加したのは2月の下旬。
就活解禁が3月からと言われる中、直前にインターンシップに参加してきました。
住宅系のインターンシップは以前にも行っています。
やはり比較対象があると、どんなところが優れているのか気づきやすいです。
今回のインターンシップは午後開催の2時間半。
あっという間で少し物足りない感はありました。
体験内容はこんな感じ。
- インテリアコーディネーター職体験
- 設計職体験
- オフィス見学
僕たちを担当してくれたのは若手社員の2名。
インターン生は僕を含めて4名です。
堅苦しいものではなく、終始ワイワイしていました。
インテリアコーディネーター体験
住宅の仕事というと何を思い浮かべますか?
- 営業職
- 設計職
- 施工管理職
住宅業界の仕事に対して僕自身勉強不足でインテリアコーディネーター(以下:IC)という仕事知りませんでした。
ICは設計職が作成した図面の範囲内で色や材料をお客さまと決める仕事になります。
- 壁
- 天井
- ドア
などを実際にサンプルを見たりして、話し合いながら決定します。
なので、おしゃれな空間になるかどうかはIC次第。
担当してくれたのは営業職からIC職に異動した3年目の女性社員さん。
インターン生がお客さま役とIC職(女性社員の付き添い)に分かれて体験をしました。
壁やドアの材料や色を選択していくのですが、これが信じられないくらい難しい。
- お客さんは壁材の知識なんて無い
- 資産も限られている
そんな制限がある中で、お客さまの望みに限りなく近い結果を提供しなければいけません。
お客さまも理解できてない、底にある要望を見つけるのが難しい点です。
注文住宅の設計体験
ICとお客さまで相談を重ねて、壁や天井の決めるときにとある問題が生じます。
「家の全体像がどうなるかイメージできない。」
いくらサンプルを見たところで、空間のイメージまではできません。
そこで必要なのがCADというソフトになります。
CADは図面作成ソフトで2Dから3D のものまで種類は様々。
材料を選択するだけで家のイメージがすぐに視覚的に認識できるのでCADはお客さまにとって必須です。
会社によって使っているソフトは違います。
これを使用することによって、材料を図面に落とし込むことができます。
設計職は図面作成するだけではなく、営業やICと一緒に家のイメージをお客さまに提案を行うことも仕事の一つです。
オフィスがセンスの塊
お客さまとの相談するスペースにはショールームからキッズスペースまで備わっています。
それだけではなくオフィスもおしゃれな空間が広がっているんです。
部屋がいくつもあって、どこでも働いてOK!
一人で黙々と作業する人がいれば、オフィスで話し合いながら作業する人もいます。
壁に埋め込まれた黒板にはいろんな人の想いが描かれていました。
まとめ
ちょっと家からは遠いですが、地域に密着して働く人がたちの姿は魅力的に映りました。
- 若手も楽しそうに働いている
- 年齢層が高くない
働き方が見えたのが、凄く良かったかな。
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最後に
おしゃれな空間にいるだけで自分もおしゃれになったように錯覚する。
最後まで読んでくれてありがとね。あっしゅ@oborerublogでした。
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