こんにちは!
あっしゅ@oborerublogです。
AviUtlという無料動画編集ソフトで学習の成果物をYouTubeに毎日投稿を試みたものの、挫折したので反省の儀を行いたいと思います。
- 動画制作にチャレンジした理由
- どんな結果をイメージしていたか?
- 現実はどんな結果だったか?
- 反省と今後の方向性
こんな感じで懺悔記事を綴っていきます。
動画編集・制作に興味があるっていう方の参考になれば幸いです。
動画制作にチャレンジした理由
なんかトレンドだから。
動画制作を始めた理由はなんとなくです。
YouTubeという媒体が主流になり、動画編集という仕事がフリーランスや副業などでも注目されています。
一般的な動画編集ソフトというと“After Effects”。
ただ、有料なので常に金欠生活を送る僕が好奇心を原動力として始めるにはリスクが大きい。
そこで目を付けたのが無料編集ソフト”AviUtl”です。
他の無料ソフトと比べても機能が多彩で大抵のことはできてしまいます。
学習しながらYouTubeに成果を投稿し続ければ上手くなるのでは?
という期待を込めて、チャレンジを始めました。
どんな結果をイメージしていたか?
『100日間動画制作したら、めちゃくちゃうまくなる説』を検証。
これを目標にしました。
具体的なプランとしては、動画編集の依頼を一人で完遂できるレベルになること。
- カット・早送り
- テロップ
- 音楽や効果音
これらのスキルを習得することを目標とします。
ハードな設定は身を滅ぼすので、学習時間は一日一時間という設定に。
ブログ界隈でも『100記事制作すれば、一人前になれる』という説を唱えているブロガーは多くいます。
まぁ、僕は100記事到達しても半人前にもなれなかったのでその説には否定的ですが…
一人前にはなれなくても、継続の中で得られるものは確実にある。
これはブログで証明してきたので、動画制作においても『継続は力なり』というありふれた理論を信頼することにしました。
現実はどんな結果だったか?
検証失敗。
挫折しました。100日も続けるなんて無謀でした。
結果としては、49日で49作品を制作。
原因は自分の飽き性を過小評価していたこと。
途中経過も記事にしましたが、一か月は順調で楽しさで「無限にできるわwww」くらいに思っていました。
順調だったのは一か月だけで、それからは驚くようにやる気・元気・根気が衰退。
そもそもブログも100記事制作するまでに一年くらいかかってたのに、動画制作で毎日更新できるはずもありません。
ただ、意外とできるようなったことは多く初心者っぽくない動画も制作できたような気がします。
- カット
- テロップ
- 音入れ
この辺りは特に問題なくできるようになりました。
モチベーションの継続が最大と壁という結果に。
反省と今後の方向性
求めるべきは、量より質。
これが僕の動画制作における結論です。
一日一時間の制作では、高いクオリティは生まれません。
- 長時間・長期間で動画制作
- 自分が納得して完成とする
- モチベーションの上昇
- 次作品へ取り組むハードルが低くなる
このループを生み出すことが動画制作を楽しんで継続する秘訣かなと感じました。
何をするにも楽しさに重きを置くとうまく回っていく気がします。
今回の最大の過ちは楽しさを軽視していたこと。
そんな当たり前のことが分かったチャレンジでした。
まとめ
動画制作は楽しさを忘れずにモチベを保つこと。
ここに比重を傾けると、意外とうまくいくかもしれません。
- 操作を覚える
- 制作
- 完成
このサイクルが早いのも動画制作の利点の一つ。
プログラミングなどと違ってインプットに時間がかからず、成長を常に感じることができます。
暇つぶしとしては最強かもしれません。
特に最初はどんどんできることが増えていくので、とにかく楽しいが勝つ。
ぜひ、この楽しさをあなたにも味わってほしいと思います。
飽きてしまった人間が言っても、説得力がありませんがね。
最後に
動画編集で飯食えるくらいになりたかった。
最後まで読んでくれてありがとね。
あっしゅ@oborerublogでした。
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